GISニュース&イベント
基盤地図情報活用推進セミナーを開催します。
2010-02-09
カテゴリ:イベント
●開催日:平成22年2月24日(水) 13:00~17:00
●会 場:上越市文化会館 4階大会議室
●所在地:新潟県上越市新光町1丁目9-10
●入場料:無料(但し:事前登録制)
●定 員:80名(先着順)満員になり次第、申込を締め切ります。
※このセミナーには測量CPD学習プログラム4ポイントが付加されます。
●参加申し込み
基盤地図情報活用推進セミナー実行委員会事務局
(くびき野地理空間情報センター内:丸山まで)
TEL:025-539-5131 FAX:025-539-5135
URL:http:/www.j-gis.jp/seminar/
e-mail:seminar2010@j-gis.jp
上記URLから申し込むか、別紙、セミナー開催案内に必要事項をご記入
いただきFAX又はe-mailにてお申し込み下さい。
基盤地図情報活用推進セミナー実行委員会事務局
(くびき野地理空間情報センター内:丸山まで)
TEL:025-539-5131 FAX:025-539-5135
URL:http:/www.j-gis.jp/seminar/
e-mail:seminar2010@j-gis.jp
上記URLから申し込むか、別紙、セミナー開催案内に必要事項をご記入
いただきFAX又はe-mailにてお申し込み下さい。
セミナーの詳細については下記のURLをご覧下さい。
【セミナー開催趣旨】
「副題」
”基盤地図情報とは!その活用がもたらす効果とめざす将来像とは!”
「副題」
”基盤地図情報とは!その活用がもたらす効果とめざす将来像とは!”
政府は、平成19年8月に施行された「地理空間情報活用推進基本法」に基づき、平成20年4月には、地理空間情報社会の実現を目指すための基本計画が閣議決定しました。この中でも特に、地域における「産学官連携体制の強化・確立」が最も重要と考えます。
国土地理院では、これらを実現するための指針として、平成20年8月に「地理空間情報の活用推進に関する行動計画」、平成21年7月には「基盤地図情報のグランドデザイン」を策定しています。
北陸地方では、平成21年11月17日に、国土地理院北陸地方測量部の働きかけで、日本測量協会北陸支部長の鹿田正昭氏(金沢工業大学環境・建築学部教授)を座長とする、産学官関係者を構成員とした「地理空間情報の活用に関する北陸地方産学官連絡会議」を発足しました。
この会の発足を契機に各地域において、産学官連携体制づくりが推進されるための一助になればと思いから、標記のセミナーを下記の日程で開催します。
地理空間情報活用を推進するための基盤地図情報整備と利活用に関し、それぞれの立場から、現在の取り組み、利活用による将来展望等についてお話し頂き、聴衆が基盤地図情報整備の重要性と効果による社会の将来像について夢・期待がもてるようなセミナーとなれば幸甚です。
国土地理院では、これらを実現するための指針として、平成20年8月に「地理空間情報の活用推進に関する行動計画」、平成21年7月には「基盤地図情報のグランドデザイン」を策定しています。
北陸地方では、平成21年11月17日に、国土地理院北陸地方測量部の働きかけで、日本測量協会北陸支部長の鹿田正昭氏(金沢工業大学環境・建築学部教授)を座長とする、産学官関係者を構成員とした「地理空間情報の活用に関する北陸地方産学官連絡会議」を発足しました。
この会の発足を契機に各地域において、産学官連携体制づくりが推進されるための一助になればと思いから、標記のセミナーを下記の日程で開催します。
地理空間情報活用を推進するための基盤地図情報整備と利活用に関し、それぞれの立場から、現在の取り組み、利活用による将来展望等についてお話し頂き、聴衆が基盤地図情報整備の重要性と効果による社会の将来像について夢・期待がもてるようなセミナーとなれば幸甚です。
-------基盤地図情報活用の効果--------
【国土の利用・整備・保全の推進】
正確な位置情報と衛生を利用した精密な測位技術により、3次元設計データと3次元で得られる地形データによる情報化施工技術の実現、GISと衛星測位との連携による災害発生の把握、復旧復興支援等、国土の利用・整備・保全の推進に大きく貢献します。
正確な位置情報と衛生を利用した精密な測位技術により、3次元設計データと3次元で得られる地形データによる情報化施工技術の実現、GISと衛星測位との連携による災害発生の把握、復旧復興支援等、国土の利用・整備・保全の推進に大きく貢献します。
【新産業・新サービスの創出と発展】
交通システムの高度化・最適化、携帯電話と衛星測位機能を組み合わせたサービス発展へ期待がもてる他、コンテンツの流通環境が拡がることによるビジネスチャンスが拡大します。
交通システムの高度化・最適化、携帯電話と衛星測位機能を組み合わせたサービス発展へ期待がもてる他、コンテンツの流通環境が拡がることによるビジネスチャンスが拡大します。
【国民生活も安心・安全と利便性の向上】
・公共施設などの情報や行政情報をワンストップで提供
・ハザードマップの作成、防災都市づくり計画の立案等地域の防災力向上のための取り組みを支援
・学校・PTAレベルで犯罪、危険な交差点等の情報が簡単に共有化でき、学区レベルで子供を犯罪、事故から守る。
・高齢者の移動支援など高度なサービス提供を支援する。
関連URL:基盤地図情報活用推進セミナー開催案内