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情報通信

情報通信

情報通信技術の発達に伴い、スマートフォンなどの便利な通信ツールやデバイスが次々に登場しています。
それらはすべてインターネットと繋がり、様々な情報をやりとりして我々の生活を豊かにしています。
 
そんな情報通信技術を活用することで、インターネットで繋がっているすべてのデバイスの情報を一か所に蓄積してデータベースとして利用したり、デバイスを利用して遠隔地にいてもコミュニケーションをとったりといった「情報や知識の共有」が可能になります。
 
この情報通信技術を仕事の中に組み込んでいくことで、今まで個人が蓄積していた知識や経験を全社的に共有・活用し、ひいては地域や企業を活性・向上させることにも繋がります。
 
たとえば震災時に崩落した現場の様子をスマートフォンで生中継すれば、事務所や他の場所にいる複数の人に一斉に現場情報を伝えて素早く対策を練ることができます。
また、営業マンが持っているスマートフォンから位置情報を取得・送信し、どのような営業ルートを通っているのか管理サイトにリアルタイムに反映させることもできます。

現場支援システム

携帯端末のGPSやカメラなどの機能を活用した現場支援システムです。
現場の声から創られたシステムなので「即戦力」として活躍します。
 
【シンプルなマニュアルレス操作】

現場の声から生まれた各機能は、シンプルなデザインながら操作性の高いインターフェイスで構成されます。
入力は選択式・ボタン式・音声入力・写真や地図への手描きメモなど、現場目線の操作性をご提供します。
【直観的な動態管理で現場をサポート】

定期位置通知をはじめ、作業状況や報告書の送信時など、必要なタイミングでの位置把握が可能です。
「誰が?どこで?どうなっている?」かが地図上で直観的に把握でき、現場へのメッセージ通知や一斉連絡も可能です。
【位置通知による軌跡管理】

定期位置通知を利用すると、任意の通信間隔でリアルタイムな位置情報を確認することができます。
また、エリア管理を行うことができ、IN/OUTの判定処理にも対応しています。
【報告書作成はその場で!】

エクセルとの連携により、多様な報告書に対応できるテンプレート機能で、複数フォーマットの報告書を作成することができます。
現場から送られてきた報告書を素早く確認・承認・出力でき、業務の効率化が図れます。

画像共有システム

離れた場所の状況を静止画・動画・ライブ中継でタイムリーに伝えることができる画像共有システムです。
【豊富な情報伝達方法】

静止画・動画・ライブ中継の3種類の方法で情報を送信できます。
受信者は送信された情報を見ながらリアルタイムで現場に指示を出すことができます。
ライブ中継は複数を同時に閲覧することができるため、別々の現場からの同時中継も可能です。
【高い機動性】

特別な機器は必要なく、普通のスマートフォンにアプリを入れるだけで使用できます。
足場の悪い現場でも高い機動性を実現します。
 
【シンプルな操作】

画面をタップするだけで情報送信方法を切り替えられる簡単操作です。
送られた情報は自動的にWEBブラウザの管理サイトにアップロードされ、すぐに確認することができます。
 
 
【活用シーン】

災害現場の状況確認
電気・ガス・水道等各種インフラの災害状況の確認・施設確認
一般建築物の災害現場の状況把握・確認
病院の遠隔医療・在宅医療
テレビ局の災害時の状況確認・報道スクープの撮影 etc…

安全管理支援システム

クラウドサーバーの活用によって「安全」に関する書類の作成や管理を支援することで、安全活動を確実に実施し、作業効率と安全性の向上を図る目的で開発したシステムです。
【安全管理書類の作成を簡単に】

音声入力やプルダウン入力、チェックボックスなどのユーザー支援でスムーズに安全管理書類がつくれます。
携帯端末からの作成によって、登録した現場の位置情報を付与することができ、地図のスクリーンショットや撮影した写真、署名の添付はもちろん、メモを加えることもできます。
【各社独自の様式が使える】

システム内で作成した安全管理書類は登録したExcelファイルに紐づいて出力されます。
Excelファイルは、自由に作るのもOK、いつも使っている独自の様式を使うのもOK!
独自様式を使えば入力箇所が同じなので違和感なく使えます。
【要所を突いたシンプルなやり取り】

機能の1つである「メッセージ」を利用すればメールよりも手軽にやり取りが行えます。
安全管理書類の作成と同様地図のスクリーンショットや撮影した写真を添付することができます。
現場状況の写真を撮影して送信。緊急連絡資料がある場合は社内からPDF等で送信するといった使い方があります。
【送信された内容をすぐに確認】

携帯端末から送信された内容は他の携帯端末やパソコンからリアルタイムで確認することによって、組織の中で安全に関する情報を共有してヒューマンエラーによる労働災害防止へ繋げることができます。
送信された内容はクラウドサーバーで管理することで紙資料として保管する必要が無くなり、システム上で過去の安全管理書類などを検索することもできます。
株式会社 SIC桑原
〒943-0873
新潟県上越市西田中62-14
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1.測量業
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