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国内最新鋭の地上型レーザースキャナーを導入しました! (3Dレーザー)
2011-03-18
カテゴリ:技術情報
3次元レーザースキャン計測は、短時間に広い視野内の地形・建物などの詳細な三次元座標の取得が可能であり、近年、災害現場等で人の立ち入りが困難な場所や、複雑な構造物等の維持管理や改修に活用するシステムとして注目されている技術です。
当社では、最新鋭の地上型レーザースキャナーである、RIEGL社製の『VZ400』を導入いたしました。このスキャナーは、最長600mまで測定可能であり、その精度は±5mm、計測については最速122,000点/秒であり、高速かつ高精度な計測が可能です。また、一定間隔(約15秒間隔~)の自動計測を連続で行なうことが可能です。
『VZ400』の主な特徴は以下の通りです。詳しくは、PDFを参照して下さい。
当社では、最新鋭の地上型レーザースキャナーである、RIEGL社製の『VZ400』を導入いたしました。このスキャナーは、最長600mまで測定可能であり、その精度は±5mm、計測については最速122,000点/秒であり、高速かつ高精度な計測が可能です。また、一定間隔(約15秒間隔~)の自動計測を連続で行なうことが可能です。
『VZ400』の主な特徴は以下の通りです。詳しくは、PDFを参照して下さい。
・測定距離範囲・・・1.5m~600m
・測定範囲・・・垂直100°、水平360°
・高速かつ高精度なデータ収集
・一定間隔(約15秒間隔~)の連続自動計測
・点群データからの各種図面作成(平面図、縦横断面図、等高線図)
・アニメーションの作成
・測定範囲・・・垂直100°、水平360°
・高速かつ高精度なデータ収集
・一定間隔(約15秒間隔~)の連続自動計測
・点群データからの各種図面作成(平面図、縦横断面図、等高線図)
・アニメーションの作成
関連資料パンフレット:3次元レーザースキャン計測-技術紹介-(HP用).pdf(PDF/1.085MB)
関連URL:当社社屋